1907 1927 設立
1907 年、三菱財閥2代目当主の次男である岩崎俊彌によって旭硝子設立。日本で初めて板ガラスの工業化に成功。岩崎俊彌の「易きになじまず難きにつく」という言葉は、時を超えて継承され、創業100周年を迎えたAGCグループの飛躍の原動力になっている。1917年に本社を東京に移転。.
1907 年、三菱財閥2代目当主の次男である岩崎俊彌によって旭硝子設立。日本で初めて板ガラスの工業化に成功。岩崎俊彌の「易きになじまず難きにつく」という言葉は、時を超えて継承され、創業100周年を迎えたAGCグループの飛躍の原動力になっている。1917年に本社を東京に移転。.
1947輸送機器(鉄道、バス等)用ガラスの生産開始
1956 日本で自動車ガラスの生産開始
1958 川崎工場で生産開始
1965 横浜に研究所設立
1966 フロート法による板ガラスの生産開始
1970 愛知工場を設立
1972 インドネシアにアサヒマス板硝子を設立
1972 相模工場を設立
1973 ベルギーのスプリンテックス社がグラバーベル社の自動車ガラス部門に統合
1974 タイ安全硝子社(現AGCオートモーティブ・タイランド社)を合弁設立
1974 インドネシアにアサヒマス安全硝子社(現アサヒマス板硝子社)を合弁設立
1981 グラバーベル社に資本参加
1984 旭インディア安全硝子社を合弁設立
1985 アメリカにAPテクノグラス社(現AGCオートモーティブ・アメリカ社)を設立
1986 APテクノグラス社のオハイオ工場で生産開始
1988 フィリピンにリパブリック旭硝子社(リパブリック・グラス社との合弁/現AGCオートモーティブ・フィリピン社)を設立
1989 APテクノグラス社のケンタッキー工場で生産開始
1990 チェコで自動車ガラス事業に進出
1991 ベルギーのスプリンテックス社(現AGCオートモーティブ・ヨーロッパ社)に出資
1992 アメリカのAFGインダストリー社を合併
1994 北九州工場で生産開始
1995 秦皇島海燕安全玻璃有限公司(現旭硝子汽車玻璃(中国)有限公司)に資本参加
1997 ロシアのボーグラスワークス社に資本参加
1997 アメリカにAGC Automotive America R&D社を設立
1998 フランス及びイタリアで事業拡大
2002 グラバーベル社を100%子会社化
2002 AGCグループのビジョン“Look Beyond”を策定。カンパニー制を導入。コーポレート・ガバナンス改革を実施
2004 旭硝子汽車玻璃(中国)有限公司で生産開始
2005 AGCオートモーティブ・ハンガリー社を設立
2007 グループブランドをAGCに統一
2008 中国2番目の工場である旭硝子汽車玻璃(仏山)有限公司で生産開始
2009 北九州工場で自動車ガラス生産を終了
2010 世界最大のフロート工場がロシアで生産開始
2012 AGCファブリテック(日本)及びAGCトランスポーテーション(欧州)がAGCオートモーティブの傘下に
2013 AGCガラスブラジル社でフロートガラスの生産開始
2014 AGCガラスブラジル社で自動車ガラスの生産開始
2014 AGCオートモーティブ・メキシコ社で開所式
2015 経営方針「AGC plus」がスタート
2015 ポーランドのNordGlass社を買収。欧州での自動車用補修ガラス事業を強化
2015 中国3番目の工場である旭硝子汽車玻璃(蘇州)有限公司で生産開始
2016 メキシコで自動車ガラスの生産開始
2017 モロッコに自動車ガラス工場を設立
2018AGCグループの中核である旭硝子株式会社の商号をAGC株式会社へ変更
2019モロッコで自動車ガラスの生産開始
2019ベルギーに自動車用ガラスアンテナの開発拠点となる電波暗室が竣工