来たるモビリティ社会には、カメラやLiDAR、センサーなどの機器によるクルマ同士あるいはクルマとすべてのものがつながるV2X を実現する通信機能が求められます。そうした中、受発信アンテナの搭載および電波の出入り口として、自動車用ガラスの役割が増しています。

また、クルマのデザインを損ねることなく、各種放送波の受信や5G などの高速通信に最適なガラスアンテナデザインを設計するためには、開発段階から高度なシミュレーション技術の応用や高精度な計測技術が求められます。

AGCは、40 年以上にわたり自動車用ガラスアンテナの研究・開発・製造において業界をリードしてきました。既に、日本と米国の電波暗室で自動車用ガラスアンテナの設計を実施し、お客様に最適な自動車用ガラスアンテナを提供しています。欧州での電波暗室竣工により、お客様の開発活動をグローバルに支援し、かつIoT 時代の“つながる”クルマに対応するアンテナ開発を加速していく体制が整いました。

AGCグループは、経営方針AGC plus の下、モビリティ分野を戦略事業のひとつに位置付けています。日米欧3極に電波暗室を持つ強みを活かし、 “つながる”クルマの実現に貢献します。


※AGC調べ(2019 年3 月18 日現在)


◎本件に関するお問い合わせ先:
AGC株式会社 広報・IR 部長 玉城 和美
(担当:森永 TEL: 03-3218-5603 E-mail: info-pr@agc.com)

画像:今回竣工した欧州の電波暗室