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AGC Automotive Europe quality
AGC Automotive America Policies
運営者
ヒストリー
設立
1907
1907年、岩崎俊彌が旭硝子株式会社(現AGC株式会社)を設立。日本で初めて板ガラスの工業化に成功。岩崎俊彌の「易きになじまず難きにつく」という言葉は、時を超えて継承され、AGCグループの飛躍の原動力になっている。
自動車ガラス事業に進出
1950-1960年代
1956年、日本で自動車ガラス事業に進出。1970年に愛知工場、1972年には相模工場を設立した。
東南アジアで事業展開。生産技術開発により大量生産を可能に
1970年代
東南アジアでの日系自動車企業の製造拠点新設と拡張の活発化に合わせ、1974年にタイ・セーフティガラス社(現AGCオートモーティブ・タイランド社)、1976年にはインドネシアにPTアサヒマス板硝子社を設立。また、業界初のガス炉を日本の工場に導入し、自動車用強化ガラスの大量生産を可能にした。
欧州、インド、北米で事業展開
1980年代
1981年、AGCはガラス製造技術に秀でていたベルギーのグラバーベル社を買収。常に世界市場を視野に入れる伝統的な経営精神を受け継ぎながら、欧州内で積極的に事業展開。グラバーベル社の更なる成長にも貢献し、市場を活発化した。
1985年にはインドに旭インディア安全硝子株式会社(現旭インディア硝子株式会社)を設立し、事業を開始。
また同年、アメリカ最大の板ガラスメーカーと合弁でオハイオ州ベルフォンテンにAPテクノグラス社(現AGCオートモーティブ・アメリカ社)を設立。1986年にオハイオ工場、1989年にケンタッキー工場で生産を開始し、自動車用ガラス生産を通じて地域発展にも貢献した。
中国で事業展開、欧州で更なる事業拡大
1990年代
1995年、中国の秦皇島海燕安全玻璃社(現艾杰旭汽车玻璃(秦皇島)有限公司)に資本参加。
一方、欧州では更なる事業拡大のため、1990年にチェコ共和国のSklo Union社を買収。1992年にはベルギーのSplintex社で合わせガラスの生産を開始。1997年にはロシアのBor Glassworks社に資本参加。更に1998年にはヨーロッパ企業の買収により、フランスとイタリアで事業を拡大した。
真のグローバル企業へと転換
2000年代
2000年代、AGCは本格的にグローバル企業になるため様々な変革に取り組む。2002年にカンパニー制を導入し、グローバルマネジメント体制をスタート。2003年に自動車ガラス事業ブランドをAGCオートモーティブにグローバルで統一し、2007年にはAGCのグループブランドをAGCに統一。そして創立110周年を迎えた2018年、グローバルグループ一体経営を更に進化させるため、旭硝子株式会社からAGC株式会社に社名を変更した。
また、急拡大する中国の自動車市場に合わせて、2003年に中国の秦皇島海燕安全玻璃社(現艾杰旭汽车玻璃(秦皇島)有限公司)を子会社化し、秦皇島工場の生産能力を強化。2005年にAGCオートモーティブ・ハンガリー社で生産を開始。そして2008年には中国2番目の工場となる仏山工場でも生産を開始した。
新興諸国で事業展開 、モビリティ時代へ向けて新たな市場創造
2010年代
2014年にブラジルのグアランティンゲタ工場、2016年にメキシコのサンルイスポトシ工場、そして2019年にはモロッコのケニトラ工場で生産を開始。一方、中国では2015年に3番目の工場として蘇州工場で生産を開始し、秦皇島、仏山拠点との一体運営を加速。また、自動車用補修ガラス事業を強化するため、2015年にポーランドのNordGlass社(現AGCオートモーティブ・ポーランド社) を買収した。
一方、2010年代、車は「つながるクルマ」へと進化し、ICT(Information and Communication Technology)化が加速。その変化に対応するため、2013年にAGCの関連会社であるAGCディスプレイグラス米沢で平面形状タイプの車載ディスプレイ用カバーガラスの生産を開始。2017年には京浜工場で世界初の3次元車載ディスプレイ用カバーガラスの生産を開始した。
また、V2X(Vehicle to Everything)の実現を見据え、2018年に「車両ガラス設置型5Gアンテナ」の開発に成功。2019年には自動車用ガラスアンテナの開発拠点となる電波暗室をベルギー・ゴスリーに建設した。
世界で初めて三次元曲面形状の車載ディスプレイ用カバーガラスを量産開始
AGC、自動車用ガラスアンテナの開発体制をグローバル3 極で構築
モビリティ社会の実現に貢献する高付加価値製品の開発を強化
2020年代
AGCオートモーティブは「モビリティ」領域を戦略事業の一つと位置付けて、特にAGCグループの強みを発揮できる3分野:ディスプレイ・アンテナ・センサーの製品やソリューションの開発に注力。安全性や快適性を備えたモビリティ社会の実現に貢献する高付加価値製品の開発を更に強化。
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サステナブルなモビリティ社会の実現に向けて
Today
AGCオートモーティブはサステイナブルなモビリティ社会の実現をリードするため、独自の高付加価値製品とソリューションを開発し続けている。
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